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2023 / 01 / 25  11:36

ご挨拶(ご挨拶は日々更新):寒波で寒い日々です

いちご探偵事務所のウェブサイトにご訪問いただきまして、ありがとうございます。
2月を前にして寒波襲来ですね。まだしばらく続くみたいですので、皆さん運転や水道の凍結などにご注意を。

さて、コロナがまだまだ危険な状況ということで、どうしても飲み会などが減っているために浮気自体も少し鎮静化している様子で、例年に比べると11~12月の浮気調査の依頼が少し減っていたように思います。
ただ、この1月後半に入ってから依頼がすごく増えていまして、急にあわただしくなっています。
例年だとむしろ12月までが忙しくて、2月の依頼が減るのが普通だったんですが、今年は全然違いますね。

当事務所は探偵の業界の中でとても変わっている事務所でして、他の業者のように依頼を受けた日数を消化しようとバタバタと調査をして結果が出ないという手法は取っていません。
日本全国で見ても異質の事務所でして、結果がある程度出るまでチャンスを狙って長い期間の調査を行うことがほとんどです。
普通は例えば4日の契約となれば、業者に「今週と来週でやりましょう」とか言われてバタバタやってしまうものなんです。その間に対象者が動かなければ費用をドブに捨てるようなものです。
そのため、バタバタせずに対象者の動きを見ながらじっくり調査をしていくことで結果が出るということなんです。
当事務所への依頼は4日であっても、実調査日が4日なだけで、期間は数ヶ月に及ぶことがほとんどです。そんな事務所は日本中探してもほぼないですね。
おかげ様で弁護士の先生方からは「あそこに任せておけば大丈夫」と相談者さんに言ってくださるということで、本当にありがたいです。

しかし、なぜ浮気調査が数ヶ月に及ぶことが普通なのか?と疑問に思われる方は多いかと思います。
もちろん、2週間くらいで終えることができる案件もあります。それは対象者の行動パターンがはっきりしているものですね。毎週金曜日に女と会ってる…みたいなパターン化してるものです。
それ以外は皆さんが思っているのとは実際は違っていて、思ってる以上に浮気相手とは会っていなかったり、会っても車でキス程度のいちゃいちゃで性交渉がなかなかないケースも多いんです。
そのために時間をかけて性交渉のタイミングを狙い続けて、行動パターンの把握や、自宅で普段とは違う言動が見られたときなどに「来た!!」となる、チャンスを待つわけです。
浮気をされているとまるで毎日のように密会されているような気分になってしまうものなんですが、想像と実際は全く違います。

とにかく焦らず、じっくりとチャンスを狙うことなんです。
ということで、当事務所の成功率は95%ほどを維持するということになります。
では、残りの5%は失敗しているかと言いますと、そうではないです。調査をした結果、実は浮気ではなく別な理由があるものとなり、当事務所の失敗ということではないです。
5年に1件くらいは、どうにもならない案件というのも確かに存在します。行動パターンが異常過ぎて誰も接近できないものなどです。
このように特殊なケース以外は証拠が取れるのが普通です。

証拠は取りたいけど、依頼をするか悩む…ということはよくわかりますが、悩んでる時間があれば依頼をして今後についての準備をしていくことが一番良い選択になると思います。
証拠があれば慰謝料と養育費などを請求して行くことができて、その後の生活も違ってきますので。
自分で証拠が取れる!という方は決して多くはないので、まずは相談をしてみてほしいなと思っています。
探偵って身近にいないのでハードルが高いと思いますが、全然そんなことはないです。相談は無料なわけですから、気軽に電話をしていただきたいなと思います。

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