探偵社の実態について
残念ながら2016年は岩手県の探偵業者がサギで逮捕される事件がありました。
調査業者の中には悪徳業者が多数含まれます。それは一体どのような業者なのでしょう?


代表的なものに、
「調査をせずに虚偽報告をする業者」、「高額料金ボッタクリ業者」、「調査能力不足の素人が開業している業者」というものが業界の80~90%を占めます。
それはどこで判断していけばよいのでしょうか。そのヒントを紹介しています。

1. 探偵社の広告から

●業者への依頼には細心の注意を

探偵社はタウンページやインターネットに広告を出稿する業者も多いですが、その大きさや内容も様々です。

しかし、岩手に本拠地がある会社ならともかく、大きな広告を出している探偵社に限って、東京本社や仙台支社などという表記を見ることができるかと思います。
そういった会社は相談のためにわざわざ新幹線で岩手県までやってくるのです。まずそこである程度の経費がかかってることを頭に置いてください。

そして、わざわざ東京や仙台から相談に来るわけですが、相談だけして帰ると思いますか?
毎日多くの経費をかけてボランティアをする大手と称する探偵社はありません。

その相談員と称する営業マン(信用させようと女性営業マンを派遣することが多い)は契約しなければ帰社できないのです。
あの手この手であおって、今すぐ契約が必要な状況でしょうと不安に付け込んで1日20万円を超える高額な調査料金で契約させようと必死に食い下がります。
そして、その料金は総額100万円を超える高額な料金を請求されます。

男性よりも、女性相談員の方が契約させようと女性客に喰らい付いてきます。経験がある方はもうご存知ですよね。
たまに当事務所でも相談者さんに「女性の相談員はいませんか?女性の方が話しやすいので」と要望される方がいますが、女性相談員を置いている調査会社はそのほとんどが高額料金会社となっています(業界内の方はご存じ)。
私個人が知る限り、女性が代表者でなおかつその方が相談員も調査員もバリバリやっている小さな探偵社を関東で2社知っていますが、そこだけは優秀な業者さんですけどね。

もし、遠方の探偵社と契約してしまい、もしその後訴訟をするような事態になったときに相手の管轄裁判所に申し立てる必要が出るなど不利益を被ります。

でも、調査もろくにしない岩手県の業者に比べたら結果的に高額料金の県外業者の方がまだマシというケースもあります。
探偵社選びは一般の方には本当に難しいと思います。

わざわざ他の地方に広告を出す業者(ホームページ上で岩手県に向けてページを作成している他の地方の業者)は、地元業者よりも東京の業者の方がきちんとしていると思う方をカモにして商売を行っている悪徳業者にほかなりません。
悪徳業者に依頼してしまったことに気づいた方は、すぐに当事務所にご相談ください。解決策をすぐにお教えします。泣き寝入りだけはしないようにしましょう。
東京の業者に依頼したら、営業マンの経費や調査員の高額な交通費なども負担するのですから、高額料金になるは当たり前ですよね。
しかも、東京の業者だったら優秀ということもないのです。お気を付けください。

東京や大阪などの都市圏以外の地方で、本当に真っ当な業者というのはおそらく各県で1社か2社だと思います(多くて3社。東北地方で言えば宮城県などは比較的人口が多いのでそういう県では3社以上はあると思いたいです)。
つまり、岩手県でも当事務所以外で調査をしてくれる業者はあと何社になりますかね(^_^;)
岩手県には探偵詐欺グループが複数ありますので、そういった業者には特にご注意ください。

そもそも、会社名に「女性名」を付けている調査会社は高額料金ボッタクリ業者ですので、ご注意ください。これは全国全てです。
そして、インターネットタウンページの探偵の項目を見ればわかるように、同じ住所に複数の看板を出している業者を見つけることができます。

 

●ホームページをよく読めばどういう業者か判断できます

今の時代はネットで業者を調べる方が多いですが、検索結果に出てくる業者には悪徳業者と素人業者が多く含まれます。
しっかり読めばおかしな文言に気づいたり、法律的なアドバイスもなかったり、詳しい解説がなかったりしますので中身がないことでわかるはずです。

その業者の浮気調査のページを見てください。
法律の知識や、依頼者さんが学べる情報などが書かれていますか?
「あなたのためにすぐに調査」「真実を知りましょう」とかザクッとしたことしか書かれていないのではないですか?
それは知識がないことを意味します。素人業者なんです。この2つの文言があるだけで素人業者とわかります。
当事務所の浮気調査のページは、調査に関する内容以外に、法律知識へのリンクや様々なアドバイスへのリンクなどもあります。
法律に関してのアドバイスがない探偵社は依頼してはいけない探偵社です。

一部の業者はホームページ業者に全て作成してもらい、内容だけはしっかりして見えるところもあるのでわかりにくいのですが、あえて電話で法律的な相談をしてみましょう。本当の実力がすぐにわかります!
当事務所は本当のプロの業者ですので、何でも回答します。当事務所の相談で調査のことだけではなく、本当に必要なことなどを学べると思います。

探偵事務所の中には「便利屋」を同時に開業しているところもありますが、そういった事務所は素人業者ですのでお気を付けください。
便利屋が安いからと、調査を公安委員会に登録のない便利屋に依頼される方もまれにいらっしゃいますが、実はその多くは法律違反となります。素人業者が失敗したあとは真っ当な調査ができなくなる恐れもありますのでお気を付けください。
便利屋は調査機材もなければ、法律知識もありません。専門の勉強をしたこともなく、お金儲けのために素人がやっているだけなのです。

そして、東北地方では少なくとも20年前まではまともな探偵社というのは1社もありませんでした。調査技術と法律知識を持った業者が出てきたのはここ20年未満であり、比較的最近のことなのです。
今から20年より前に開業していたのは、ほとんどサギ業者と素人業者だけだったというのが実態です(もちろん、東京や大阪で都会の徒歩尾行を得意とする業者にはプロの探偵は結構いましたよ。東北地方には皆無でした)。
当時は長時間回せるカメラもなく、ろくに使える発信機もなく、まともな証拠取りはできませんでした。調査をやったとしても空振りばかりで、結果など出るものではありません。
どの業者もお金目当てに開業した怪しい素人か犯罪者というのが実態でした。

今、皆さんもどこかで聞いたことがある「別れさせ屋」というものも、実は東北地方の、とあるサギ業者が30年ほど前に始めたことが全国に広がったものです。別れさせなんて最初からサギで、もちろん成功なんてしませんでした。
東北地方では「長年、調査をしてきました」などと言っていること自体がサギの証拠のようなものなんです。
当事務所も13年前の開業時に岩手県内をはじめ、東北地方のいろいろな業者を調べましたが、暗視カメラを持っている業者や法律の知識がしっかりした業者は1社もなく、東北地方全体で「使える探偵社」はわずか2社ほどしかないと判断し、テレビ業界で仕事をしてきた自分たちは東北地方全体でも充分活躍できると確信したために自信をもって開業したという経緯があります。

他社のサイトでは、「安い業者に注意」と書かれているケースもたくさんありますが、1日20~35万円以上も取る多くの高額な会社の方が問題ではないでしょうか?
そういった会社は高額料金会社ですので、ご注意を。うちのような料金の低い業者なんて全国でも少ししかないですからね…安い業者ありますかね?

 

●多重広告問題

電話帳は多重広告といって、実は同じ会社なのに別の会社のふりをしていて、結局同じ会社につながっているということも多いです。
電話をしてみて「相談員に会っていただかないと料金はわかりません」と言う電話担当が出る会社はおかしいです。
実は、タウンページもよくよく見ると同じ会社ということがわかる会社が多数あります。
岩手県の「タウンページ」に掲載されている探偵業者一覧を見てください。

広告の部分だけではなく、電話番号と住所が掲載されている1行の通常の案内の方を見てください。
大きな町のタウンページほど業者が多いので(岩手県なら盛岡のもの)、同じ住所なのに複数の業者名を見ることができます。
同じ住所に別の探偵社名がある場合は完全に「多重屋号」という悪徳商法を行っていますのですぐにわかるかと思います(盛岡の詐欺グループにご注意)。

同じ住所に別名称の探偵社が存在するケースは、どういう業者かおわかりだと思います。
なぜ、同じ部屋で別の探偵社も営業しているのでしょうか?
もちろん、それは同じ人が別の看板を名乗っているだけで、よく住所などを見ない相談者さんを広く集め、カモにするためです。
タウンページさんは悪徳業者の広告を平気で掲載していますが、よく見たら悪徳業者すらも判別できるヒントも掲載されているということです。
もちろん、多重屋号を使用していない悪徳業者もありますので、あくまで最初の参考に。
アパートで開業している業者にまともな業者はありませんのでご注意ください。

インターネットで検索すると、別の会社のはずなのに「1時間2500円から調査」という同じような格安料金を表示している業者も複数見つけることができます。
そんな格安で同じ価格の業者が複数あるものでしょうか?…それは同じ会社だからです。住所が違ってもそっくりな内容なのでわかるはずです。
こういった業者は実際に依頼すると1日20万円以上請求されますのでご注意ください。
その業者の言う2500円というのは簡易調査の場合の料金です。素行調査はできません。もし、同じ簡易調査を当事務所が請け負うとすれば1時間100円ですね!当事務所の25倍の料金ですよ!
これでもその業者は本当に安いと言えますか?

 

●別れさせ屋や工作活動を語る業者は全てサギ

言うまでもないことですが、「別れさせ屋」や「工作」に類する言葉を掲げている会社は危険な業者です。
300万円、500万円と超高額の料金を受け取っておきながら、実際はほとんど仕事をせず、「さも仕事をしたかのような工作」を行うことが別れさせ屋の基本です。
別れさせの工作はほとんどしません。
適当に異性を近づけて、何も起きなければ逆にしめたもの…いろんな理由をつけて「うちの会社がやって初めての失敗だ。よほどあなたの夫は頑固だ。これは離婚するしかない」とか説明して結局、別れさせも夫婦間の修復も壊す究極のサギ会社といえるかもしれませんね。

別れさせ屋を掲げる会社は探偵社ではありません。
それはあくまで「別れさせ屋」という悪徳商売をしているだけの人であり、探偵ではありません。
悪徳サギ集団の巨額の儲けに協力しないように注意してください。人の欲望や弱みにつけこむのが悪徳業者です。

 

2. 相談員の相談内容について

●実際に相談員に会えばいろいろとわかります

相談員の多くは、親切です。一部、見た目からしてまともではない相談員(探偵)もいますが、それは論外です。
さて、親切な相談員というのはたくさんいます。しかし、その親切は、契約させようとしての親切にしか過ぎません。
その意図を感じたら、すぐに断りましょう。一見「親身」な女性相談員は本当に最後まで親身でしょうか?
「あなたのお気持ちわかるわ~」と優しい言葉をかけているようで、それは契約させるための手法でしかないのです。優しい言葉をかけるなら1日20万円とか請求するのやめてください、って思いますね(苦笑)。
「女性相談員が複数います」という業者は、間違いなく高額料金業者なのです。女性だから女性の気持ちがわかってもらえると思う方は、まさにそういった業者のカモなのです。

多くの相談員の相談内容はかなりズサンなものです。
こうすれば慰謝料を取れるとか、相手に慰謝料請求すれば調査料金なんて回収できるとか、簡単に言うのですが、事はそんなに簡単ではありません。
まず、その慰謝料請求の元となる「証拠」をしっかり取ってもらえなければ、絵に描いた餅です。
そして、慰謝料というものは実はそんなに取れるものではりません。調査費用に100万円以上かけていたら、弁護士費用も含め、赤字になる可能性があります。
法律のことも深く知らず、裁判の実務上のことも知らずに、簡単に「慰謝料請求すればお金が取れる」とあおる相談員・探偵には気をつけましょう。
とにかく、契約した方がいいと強引に営業をしてきて、契約しないと文句を言って帰る女性営業マンはたくさんいます。

当事務所はかなり真面目で厳しい事務所なので、ぶしつけな相談者さんだとこちらから断るケースもあるんですよね。
それはお金のためだけに仕事をしているわけではないので、お金さえもらえたらどんなお客さんでも構わないなどと、思っていないからです。
「この方は頑張ってるな」、「この方は少しアドバイスをしたらこれから頑張ることができそうだな」、「真剣だな」と思った相談者さんに時間を割きたいんですよね。
ご理解いただけますでしょうか?

それから、岩手県では代表者が偽名を名乗っている業者もあります。そういう業者は詐欺師ですので、ご注意を。

●法律をわかっていない探偵がほとんど

問題は慰謝料だけではないのです。実際は、家裁での調停や訴訟、法定闘争に持ち込まなくても対応する方法などトータルで流れがしっかりわかっている探偵はほとんどいません。
「まずは調停をして、合意できなければ訴訟です」なんて、本を読めばわかるようなことしか言わない人はニセモノです。

調停の効果的な申し立て方法や婚姻費用分担の知識、別居との関係や浮気の証拠について、慰謝料の成り立ちなど全てをよどみなく回答できる探偵はまずいません。
当事務所のスタッフは離婚訴訟経験もあり、どうすれば離婚せずに済むのか、逆にどうすれば条件の良い離婚ができるのかなどを身をもって知る貴重な人材揃いです。調停から裁判までを経験しています。相談者の事情に合わせた本当に役に立つきめ細かい相談が可能です。

関東他社の広告に(岩手にネット広告を出稿している)、「当社は慰謝料500万円を取れます」と表記している会社もありますが、これは完全にまずい広告です。
相手が高額所得者でない限り、300万円以上の慰謝料は事実上不可能です。そこも虚偽ですし、この会社が慰謝料を代わりに請求するようなことがあれば、それは「弁護士法違反」という犯罪になります。

●個人情報調査を簡単に引き受ける業者はニセモノ

昔の恋人や、片思いだった好きな人、出会い系サイトで知り合ったような異性の現在の住所を調べたいと言って相談したときに、簡単に引き受けようとする業者は間違いなく悪徳業者です。

こういった調査は探偵の仕事と思っている方は多いかと思います。
しかし、本当の探偵は違います。すでに別れている人や昔好きだった人は、過去の人となっている依頼者や探偵と称する人間が突然目の前に現れたらどう思うでしょうか?
きっと怖いと思います。あなたも、昔嫌いだった異性が突然遠く離れた現在の自宅に現れたら怖くないですか?

それはストーカーみたいなものか、何かおかしな意図があって来たに違いありませんよね?

相手の迷惑を考えずに、他人の個人情報を売るような業者はお金さえもらえればそれでいいと考えている危険な業者です。
次はあなたが何かのトラブルに巻き込まれるかもしれません。そういう依頼はしないことですし、簡単に引き受けるような業者には近づかないことです。個人情報調査をホームページに掲げている探偵社には要注意。
当事務所では、弁護士さんと協力し合い、正当な権利を有する方には個人情報調査も行っています。

2016年現在、基本的には探偵社と言えど個人情報調査をほとんど実行することができない状況となっています。
それなのに簡単に個人情報調査を受任している会社が岩手にもありますが、これは虚偽回答をするサギ行為ですのでお気を付けください。

 

3. 調査能力について

●調査能力は話の内容からもだいたいわかります

調査能力は、相談の内容と共に重要な項目です。しかし、これは一般の方には判断のしようがない項目かと思います。
それでも、調査能力を計ることができる方法があります。

まず、解決手法を詳しく聞いてみてください。その上で調査手法などの話をつめてみてください。
調査方法を濁したり、「プロの探偵がしっかりやるから大丈夫」というあいまいな回答をされたらきっぱりとやめてください。
それは調査能力がないことを意味していますし、歩合で仕事をしている相談専門の悪徳営業マンだから答えられないのです。

具体的にどんどん聞いてみましょう。探偵に遠慮してはいけません。まともな調査能力を持っている探偵社は実はごくわずかです。
知名度のある関東業者のほとんどは実は調査員はほとんどおらず、下請け業者に委託しているのが実態なのです。
知名度のある業者は実は「営業マンと電話受付のアルバイトがそろっているだけの業者」なんです。
全国展開している業者なのに、実際は社員3人で経営している業者もあります。そういう業者は調査をほとんど実行しないので成立するんです。サギなのです。

調査方法以前に、まずは自分がどう進んでいけばいいのかをしっかり聞いてみましょう。
調査あ料金の相談をするだけではなく、自分が置かれた状況から、今後どのようにしていけばよいかを冷静に相談してみましょう。
そういったことにしっかり対応できない業者がほとんどですから、こ相談者側がいかに冷静に考えていくかも重要ですね。

 

●調査機材の知識は大事

そして、調査機材について聞いてみてください。ここが一番わかりやすいかと思います。
特に、使用しているカメラの機種も答えられないようでは、完全にダメ業者です。
全国どこでも、優秀な探偵社は自分たちが使用しているビデオカメラやスチールカメラの機種にこだわりがあり、具体的に答えることができます。
ソニーのナイトショット付きカメラです…などメーカー名と簡単な機種しか答えられないのもダメです。
そもそも、そんな機種は家庭用ビデオであり、とてもプロが使用するカメラではありません。95%の探偵社がただの家庭用のビデオカメラを使用しています。

機材に詳しい人ほど優秀な探偵といえるでしょう。
当事務所は、マスコミで活躍していたプロのカメラマンを擁する珍しい探偵社です。東北には当事務所しかいないのではないでしょうか。他社とはスキルが極端に違います。

よくあるのは、通販で買えるスパイカメラと称する1万円未満の中国製機材を見せて自慢する業者ですね(苦笑)。
基本的にスパイカメラや腕時計型カメラみたいなオモチャが必要な現場はあまりない上に、そのような機材では夜間撮影は不可能です。
プロの機材とはそういうものではありません。

 

4. 料金について

●一般的な調査で50万円以上の料金はおかしいです

料金は各社まちまちですが、一般的な浮気調査で50~60万円を超える場合は普通に疑問に思ってください。
大手と称する探偵社は1日5時間で5日間の契約で100万円の見積もりを出してきます。
だいたい1日20~35万円の見積もりが多いようです。

その金額が高いと強く言って、もし60万くらいにまけてくれる会社ならもっと危険です。
では最初の100万円は何だったのかということになります。
最初は人員4名で100万と言いつつ、次は2名で60万という具合に料金を下げてきます。
必要だから4名という見積もりではなかったのか?と。それなら始めから2名60万も提示すべきです。これが悪徳営業マンのズルいところです。

岩手県のサギ業者がよくやる手口は、「1ヶ月30万円」という料金設定です。これだと1日単価の契約ではないので、3日やっただけでも30万円取られます。
1ヶ月30万円安く見えますが、実はサギ的な契約手法です。
当事務所でも、2ヶ月間内40~60万円というコースがありますが、これは早く終われば返金部分が出てくる契約です。1日契約に振り替えることもできます。
そういう契約条項については特にしっかり確認することが大事ですよ。

ただし、料金が高くても、安くても、調査をろくにせずに虚偽報告をする業者はたくさんありますので、金額だけでも判断が難しいところがあります。あわてずに話をよく聞きましょう。

●ほとんどの探偵社は人によって料金を変えます・料金表がない業者は高額料金業者です

このサイトを見てる方はつまりネットを利用できているお客様なわけですが、まず全国の探偵社、東北地方の探偵社のホームページをあちこちご覧ください。
当事務所のように具体的な調査料金を掲載している会社はありましたか?
基本的になかったと思います。あっても数軒しかなかったと思います(あったとしても、その掲示されている料金では実際には調査はできず実際は激しく高くなるケースもあります。当事務所は基本的な浮気調査の場合に1日7万円ほどの金額設定となっていて追加請求などはありません。事実上、日本全国でも最安値クラスとなっています)。

皆さんは何か商品をネットで購入しようとした時、料金が書いてない場合はどうしますか?買わないですよね?
それは探偵業でも同じことです。
確かに詳しい相談をしていただかないと、実際にはどのくらいの日数で証拠が取れそうかなどはわからない部分もありますが、それでも基本料金や概略はわかるようになっているはずです。
その設定すらない会社があるわけですが、それはお客さんの懐具合を見てから、そのつど料金を設定して請求しているのです。

そして、年配の女性ほど、悪徳会社と契約してしまう傾向があります。
20代から40代までのネットを利用できる方は、知恵がありますし、当事務所のサイトなどで勉強できるために大きな被害が出ることは少ないです。
やはりネットができない女性は被害額が大きいです。皆さん、お気をつけください。

電話しても「料金は相談員に会っていただかないと詳しい見積もりが出せません」などともっともらしいことを言って一切教えてくれない会社は危険です。
基本料金やだいたいの見積もりはできるはずです。

●ホームページにまともな料金表がない業者はまともではありません

これは簡単です。料金表もない業者に依頼できますか?
数年前まで、きちんとした料金表が掲載されている業者は岩手県にはありませんでした。最近では当事務所の料金表をマネしている業者もあります(ここ特にお気を付けください)。
ネットで岩手県の探偵を検索すると1日2500円から調査という表記をしている東京の業者もいくつかありますが、それらはみんな同じグループ業者です(多重屋号業者)。この業者はいざ依頼したら1日20万円以上請求してきます。
料金表がないというのは、1日20~35万円という高額料金を隠すためなのです…。
 

●料金の高さと調査内容は比例しません

そして、大事なのは普通の商品とは違って、料金が高ければ良い調査をしてくれるわけではないということです。
逆に安ければいいというものでもありません。弁護士さんも高い人なら良い弁護をしてくれるかというと全く別な話です。

怪しい訪問販売(羽毛布団、消火器、健康食品、リフォーム、白アリ駆除など)と同じで、そういう会社にとって料金なんてあってないようなものなのです。
とにかく高い料金で契約させることだけが目的なのです。

探偵社のほとんどもそういう業者である悲しい事実を知ってください。
その中からしっかりした会社を選ぶのはあなたしだいです。
本気で考えれば、おのずときちんとした会社と怪しい会社との違いがわかってくるかと思います。

なにも、「ぜひ当事務所に依頼してください」という話ではないんですよね…。少なくとも悪徳業者には依頼しないでくださいというお願いなのです。
悪徳業者に高額料金を取られた上に、さらに悪徳業者に離婚をあおられて離婚してしまったり、だなんて悲しいじゃないですか…。
当事務所以外にも調査ができる業者もありますので、あとはどこを選択するかはご自分の考え方の方向性ですので。

 

5. 契約時の注意点

●契約書に記載されているキャンセル料の設定に注目しましょう

契約時に、解約金(キャンセル料)についての説明を受けると思います。
この解約金が契約金額の20%以上を取る会社は問題です。
はっきり言っておきます。契約書に解約金20%以上を記載している業者は間違いなく悪徳業者です。

何もしていないのに、なぜそれだけの料金を取るのか疑問ですよね?

しかし、中には依頼のその日から調査を開始したので、1日分として返金できないという会社もあります。
でも、ほとんどの会社はすぐに調査などをしていません。実際に調査を始めているのなら、その証拠をもらってください。

その際、「事前調査で下調べだけなので、写真などはありません」と言われてもあきらめてはいけません。
下調べだけだったとしても、調査をした以上、報告できる内容があるはずです。
依頼者も知らなかった新情報があったり、下調べ時の写真があったり、何か成果はあったはずです。

それを一切説明せずに、事前調査をしたと言ってもまったくの嘘ですね。
事前に調査をしていたならば、隣の家がどんな外壁だったとか、家の横の空き地に何があったとか、いろいろとわかっていることがあるはずです。
それすらわかっていない場合は、下調べの意味を成していないですよね?
そういう虚偽報告をする探偵社は非常に多いです。皆さん、だまされないようにしてください。

ただし、今はグーグルのストリートビューにおいて、その調査対象の家や近所の状況が見れますので、その程度の報告であればやっていないということです。

しかし!最近はどこの会社も事前調査などを行ったという証拠作りをするために、契約のその日にすぐに依頼者であるあなたの家や愛人宅がわかっているケースでは愛人宅を撮影に行きます。
そうすれば、仕事をしたという大義名分が発生するからです。
しかし、その作業は確認作業であり、調査とは言いがたいです。契約当日にすでにわかっていることを撮影に行く業者はこのような業者です。
あなたの自宅を契約当日に撮影に行くメリットはなんでしょうか?
これは、すでに調査がスタートしているので解約できないと主張するための準備です。
むしろ、「調査は3日後ですので、明日かあさってに一度確認に行きますので。」と一見のんびりしたことを言ってくれる業者の方が信用できます。
当日すぐ動く業者には理由があると思ってください。当日着手は、解約させないための手法なのです。

現在は、探偵の契約の一部契約にクーリングオフ制度が適用されるようになりましたので、契約書をよく確認するのと同時に、相談員から疑問点をしっかり聞いてくださいね。

 

●浮気調査に4名の調査員は基本的に必要ありません

探偵が4名必要だとか説明する探偵社が非常に多いですが、実際にそんな人員で調査をするケースはとても少ないです。
それなら、その人員の分の仕事の形跡が出るはずです。
多くの業者では4名で契約させて、実は1人調査ということも普通にあるのです。
そもそも、探偵社は一人調査をしている会社がけっこうあります。4名分の料金をとって、実際はバイト1人にやらせてお金儲けをするわけです。

当事務所は1人調査をしません!契約通りに2名などの調査です。
当事務所の報告書を見れば、1人ではありえない角度の写真などで簡単に複数調査であることがわかるようになっています。
1人では、トイレに行く時などに見張りができないではありませんか。その間に対象者に動かれたら大変です。
こういう微妙な点もしっかり判断材料にしてください。他社はこれをやるから、対象者を見失って調査失敗するのです。
もちろん、当事務所でも必要なケースは4人を提示しますが、あまりありませんね(可能なら4名調査をやりたいですけどね…調査も楽になりますので)。

当事務所では、面談・契約時に、過去の案件の写真の一部をたくさん皆さんに確認していただいています(顔はわからないようになっています)。
どのようにして写真を撮っているのかという具体的なものが見えるかと思います。

6. 最後に

●調査業者の「協会」「団体」は実質的に特定の業者が運営していることがほとんどです

探偵業界には様々な「協会」や「組合」が存在しています。
法人格を持っているところから、法人格のないところまで全国に無数にあります。似たような名前の団体ばかりです…。

ところが、本当に消費者のためになる協会というのは存在していません。
その多くが、自社や自社グループで勝手に作った協会だったりします(加盟社は自分の会社と知り合いの会社のみ、もしくは協会に加盟していると信用がある業者に見えると営業上の理由での加盟)。
全国組織に見える協会ですら、加盟は全国の業者の30分の1以下です(つまり、全国のほとんどの業者は加盟する必要がなく、あえて加盟していないのが実情)。
残念ながら、全国の業者でも「協会」というところに加盟している業者はとても少ないのです。
岩手県を始め、全国各県に協会や組合というものがありますが、そのほとんどは自社しか加盟していないサギ団体なのです。

協会というのは、加盟していると信用がある業者のように見えるために、営業上の目的で加盟するだけなので、ほとんどの業者は逆に加盟していません。
調査業の世界では、協会に加盟しているということは何の信用もありません。

協会は消費者のために積極的にトラブル解決にあたってくれるわけでもなく、結局は自分で弁護士を依頼して対処しなければならなくなります。
協会に加盟していればきちんとした業者というわけではありません。過去に協会の役員が殺人事件に関与していたケースもあります。岩手県でも協会加盟社で逮捕者が出ています。

警察OBが在籍という怪しい協会もありますので、「信用付け商法」に引っかからないようにお気を付けください。

協会加盟などをトップページで売りにしているホームページを全国でたくさん見ることができますよね?
それが「信用付け商法」です。信用があるように見せるための協会加盟です。
まだ、1文だけ表記してあるならともかく、わざわざ大きく表記している業者は全国にたくさんありますよね。

皆さんは普段生活していて、「協会に加盟しているから」と選ぶものはありますか?
スーパー、コンビニ、デパート、量販店、ホテル、携帯、美容室、家具、本、雑貨などなど、様々な会社がありますが、協会加盟を気にしたことってありませんよね。
逆に、怪しいエステ店に行って、「うちは協会加盟の店舗だから安心して契約して」と50万円などの契約を提示されたら、完全におかしいと気づきますよね?
そういうことではないでしょうか。

なぜ、ここまではっきり言えるのか?
それは当事務所代表は以前、全国組織の協会2団体(1番大きい組織と2番目の組織両方です)と、その傘下にある大都市圏の協会、そして地方協会の運営に携わっていたために内情をよく知る立場にあったからです。
おそらく、ここまで複数の組織に所属していたことがある業者はほとんどないでしょう(会社からの業務派遣、引っ越しや独立などで結果的に複数の団体を経験しました)。なぜ、当事務所もその時は加盟したり、組織運営にも携わっていたか?それは社員時代があったためと、業界を知るためです。報道にいたことがあるので、やはり真相の究明をしたいんですよね。
ニュース時代に詐欺師、薬の売人、違法風俗店、某宗教団体などの取材もしていたので、対象に近づいて取材することが大事だと知っているからです。
当事務所ではそこでの経験から、業者集団に反発し、多くの業者と同様に現在は協会加盟をせずに独立独歩の業者として開業を果たしています。


●「相談センター」、「離婚カウンセラー」はニセモノです

離婚相談センターなどの相談機関を装った業者がとても多いです。
これはほとんどが東京の業者になりますが、離婚相談の機関を装って気軽に相談させ、結局のところ、自分の経営する探偵社に契約させようとしています。
このような団体・機関に相談するようなことがないように気をつけてください。

相談するなら、弁護士などにしましょう。市役所などで無料相談もしているのですから。
しかも、関東では相談センターなどを名乗るNPO法人(業者)の多くは暴力団が運営しています。

そして、「離婚カウンセラー」という「資格商法」を行っている団体もありますので、ご注意を。

「え?離婚カウンセラーってテレビにも出てるけど、どこが問題なの?」と思いましたよね?

離婚カウンセラーというのは、実は法律上、かなりグレーゾーンの業務形態なのです(正確には違法行為です)。

それはなぜかと言いますと、法律では「法律のアドバイスを有料で行えるのは弁護士などの資格職に限る」と定められています。
離婚カウンセラーや相談センターは離婚相談を受けますので、慰謝料や養育費などの法律アドバイスをする必要がありますが、離婚カウンセラーは法律の資格職ではなく、ただの民間資格で何の意味もない資格ですので、有料で相談を請け負うことは法律で禁止されているはずなのですが、彼女らはそれを平気で行っています。

つまり法律違反の業種なのです。

当事務所は離婚カウンセラーも及ばない詳しい相談ができますが、全て無料ですので違法行為はありません。有料の離婚カウンセラー違法行為なのです。
離婚カウンセラーという一見「女性の味方」に見えるようにして、結局は商売につなげることが目的で、「高額料金会社である自分の調査会社」を紹介する目的で離婚カウンセラーを開業しているふりをしている営業マンも多数います。

ここ数年、「離婚カウンセラー」と名乗ってテレビによく出ていた女性が、2016年現在は自分の名称を「離婚問題研究家」などに変更しています。ご自分で離婚カウンセラーの協会を作り、「離婚カウンセラー」の「民間資格」取得ビジネスを始められたはずですがどうされたんでしょうね?誰かから法律違反についての指摘を受けたのではないでしょうか。

●最後に

探偵社選びはどの業種を選ぶよりも難しいと思います。
同業者であれば、広告を見ただけで実は真面目な会社かどうかすぐにわかるのです。

つまり、ポイントさえ抑えれば、一般の方にもそんなに難しいことはないのです。
電話だけでもわかる場合も多いですし、直接会って、細かいことを突っ込めばわかることも多いのです。
まずは相談しても、一度家に帰り、他社にも相談してみて、違いをはっきり知った方がいいかと思います。
自分の知識だけでは百戦錬磨の探偵業者に負けてしまいます。しっかり、法律などの勉強もして、それから相談に行きましょう。

怪しい探偵社と契約してしまったら、迷わずに消費者センター(岩手県民生活センターや各地方振興局など)に相談して、返金などの処理を手伝ってもらいましょう。探偵社は怖くありません。
何でもそうですが、泣き寝入りが一番よくありません。
当事務所は様々なトラブルの解決のために無料でアドバイスをしています。過去にも悪徳業者を訴えるために多数の方の支援をしてきています。
離婚の危機にある方のために本当に役に立つ会社は全国でもごくごくわずかです。頑張って情報を集めて、後悔のないようにしてくださいね。

当事務所のようにここまでズバッと書けるのはよほどの会社だけでしょう。
わたしたちはマスコミ出身者で構成されたチームですので、報道時代のように嘘は書けないのです。
皆さんに報道のニュースを届けるようにしっかり情報を伝えたいと思っています。でも、たぶん正直に書き過ぎてます(苦笑)。

このページは基本的に岩手県の方に向けて書いてはいるのですが、当事務所のWEBサイトは実は90%以上の訪問者が岩手県以外の全国の方なので、全国に向けて共通のポイントを書いています。
法律ページなどが評価されて、毎日3000人以上の方が訪問してくださるので、どんどんご活用いただけたらと思います。