業務提携

同業者様、岩手県の調査・画像解析・暗い画像の再編集はおまかせを!

全国の調査会社様、遠隔地・岩手県での調査は自社対応ですか?

全国規模の会社でも、実際は遠方の調査には対応できていない場合も多いでしょうし、ほとんどの会社では岩手県に提携調査会社がないかと思います。

自社の調査に自信があり、全て自社対応ということなら、それがベストですが(当事務所は完全自社対応で、下請けを一切使わない珍しい探偵社です。当事務所レベルの調査・相談ができる会社が岩手県にはないためですが…)、もし遠隔地・岩手県での慣れない調査に調査員拘束や時間を割けないとお思いでしたら、ぜひ代理調査を「いちご探偵事務所」にご委託ください。岩手県内各所での聞き込みに関しても、岩手の方言の理解が必要なケースも多いかと思います。

お渡しできるフォーマットは、スチール写真(プリント・JPEG)・動画(各フォーマット)・報告書(地図込み)です。

報告書は当事務所フォーマット(Word形式)から、自社用フォーマットにご変更ください。
当事務所名の記述はありませんので、表紙を付けてそのままお客様にお渡しいただいても構いません。
ビデオも基本的にはスチールにしてお渡しいたします。
当事務所はテレビ局でのカメラ技術がありますので、画のサイズなどに不備はないかと思います。あとは応相談ということで、お問い合わせください。

料金も当事務所の料金表をご覧いただければ、同業者様ならご理解いただけると同時に驚かれると思いますが、かなりの低価格です。
30万円以下で微細に渡る相談から調査ができる探偵社は実際にはほとんどないかと思います。
よって、一般のお客様と、代理調査も基本的に料金は変わりません。申し訳ございませんが、当事務所は一般のお客様向けの価格ですでに格安料金を設定しており、同業者様のこれ以上の値下げ要求には応じることができません。その分、確かな質の報告書をお渡しできるように調査を行っています。

当事務所のレベルは、ホームページの内容を見ただけでも同業者様には充分ご理解いただけるかと思います。
悪徳探偵社と良質な探偵社はホームページを見れば、明確にわかるはずです。
ホームページ業者に丸投げしてテキストから全て制作してもらっている業者、自社制作で全く内容のない業者、法律的な解説もお客様に有益な情報もない業者…全国はもちろん岩手県も全くその通りです。

当事務所はすでに関東と関西の提携業者を数社持ちますが、全く加入の意味のない協会などの派閥にも入っていない一匹狼的事務所ですので、関係性も気にされることなくご相談ください。
ただし、こちらが、日ごろトラブルの噂が多い業者と判断する場合や、当事務所に対し「客からもっと費用を取ってうちに取り分回せ」などと言う業者は依頼をお断りするケースが多々あります。
そして、金額に関しては、1時間2000円で5時間などという価格を提示される関東の業者もありますが、学生バイトではないので、そのような業者は即お断りしています(そのような業者は依頼者さんに別の業者に丸投げすることを伝えずに1日20万円以上の費用を要求していますよね)。


暗い画像をそのままお客様にお渡ししていませんか?

顔の判別がつかないような画像を報告書に添付していませんか?
他社様の報告書を見ると、特に気になるのが、夜間撮影時の写真が非常に暗いもので、対象者の顔の判別がつきにくいケースです。

ビデオ(NTSC)というフォーマットの都合上、スチール画像に落とすとクロマ・ガンマ値などが下がり、その写真は真っ黒になってしまいますよね。
そういった場合には、その写真データや動画そのものを明るくしてあげることにより、暗闇から顔が持ち上がります。

今まで、暗い画像でお困りだった調査会社も多かったはずです。
技術的な問題を、お客様には言い訳で「画像加工すると証拠能力がなくなってしまうのでこのままでないといけません」と説明してきた会社もあったかと思います。

そこで、当事務所にデータを預けていただければ、画像を変化させることが可能です。
元々写っているデータを見やすく起こすだけですから、不法な画像編集ではありません。

ただ、低レベルなカメラで完全に暗闇の中で撮影してしまった場合は、黒身しか写っていませんので持ち上げることができません。完全なる闇の場合は赤外線カメラか高感度カメラをご使用ください。


デジタル画像の証拠能力をアップしませんか?

デジタルデータは証拠の宝庫です。
夫の携帯電話などから入手した不貞の証拠になりうる画像をそのまま添付するだけでは、「これは俺ではない!」と本人に否定された場合に追及の手立てがなくなるケースもあるかと思います。

その場合は、デジタルデータの画像解析です。
赤外線送信などで移した元データをお借りできれば、撮影日時(シャッターを押した時間、保存ボタンを押した時間、保存された時間)、携帯の機種、携帯会社、移行した携帯の機種、カメラの能力、固有のPIM情報などが判明します。
こういったスキルがない調査会社様は、当事務所にデータをお預けください。解析画像をプリントしてお渡しできます。
この解析画像も一緒に報告書に添付することによって、せっかくご依頼者さんが入手した証拠にさらに説得力を持たせましょう。

でも、不法行為を行っている人間のことですから、悪あがきで「その解析が真実であるかどうかわからない」と主張されても大丈夫です。
であれば、自分が保有するその画像をご自分で解析していただき、当事務所の報告が虚偽であるかどうかを立証しなければならないのは当の本人ですから。

いざとなれば、その証拠能力をめぐって争いになった場合は、当事務所では直接裁判所にパソコンを持ち込んで、判事の前で解析することも可能です。
実際は、そこまで求める前に証拠として認定されますので問題ありませんが…。


夫のPCの利用状況しだいで証拠が上がるケースありますよね?

夫がパソコンを利用して浮気しているという場合は…
夫がパソコン(ネット)で出会い系サイトを利用していたり、浮気相手とメールをやりとりしている場合もよくあることです。
それが確認できたらなぁ、と思っていらっしゃる調査会社様も多いかと思います。

当然、ここにははっきりと書けませんが、夫のパソコン利用状況(誰にメールを送っているのか、どんな画像を見ているのかなど)を遠隔地からでも確認する方法があります。
その場合、PCロックされていないことと、依頼者である奥様がパソコンを触れるスキルをお持ちの方であることが条件になります。ただ、それはネットサーフィンできる程度で大丈夫です。

PCロックを解除する方法もありますが、それを当事務所が請け負うことは不法行為となりますので、残念ですが、そこはご遠慮いただいております。
当事務所は不法行為を行わない調査会社です。

でも、パソコンを見ること自体が不法行為ではないかと主張される向きもあるでしょうけど、不法行為を証明する手段として、妻が夫の携帯やPCを確認する行為は「違法性を阻却する行為」といって、最低限度であれば、事実上許されている行為になります。

以上、当事務所ならではサービスというものもありますので、お困りの際は遠慮なさらずにご相談ください。