芸能人様専門対応の盗聴器発見調査の解説
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東京（都内・近郊）にお住まいの芸能人様向け盗聴器・盗撮器発見調査についての解説ページ
盗聴・盗撮のご不安を抱える芸能人様専門対応の調査が可能です！
1. 当社では芸能人・著名人専門の盗聴調査が可能です。守秘義務が徹底している他にも、元テレビ局の報道制作であったことから理解している盗聴や嫌がらせの状況把握、業界内トラブルにも精通していますので多くの対応が可能です。
2. 秘密は完全に守られます。男性、女性問わずご相談ください。
3. 当社は大手ハウスメーカーさん、不動産屋さん、警備会社さんと提携している正規の業者です。
※2016年5月24日記：ケーズデンキ様、ご仲介をいただきありがとうございました。今後共よろしくお願いいたします。
最近は、「盗聴」という言葉を聞く機会も多いかと思いますが、実際に盗聴の被害にあう方も増えてきました。
盗聴器は一年間で約２万個以上販売されていまして、１個２万円くらいで高性能なモノが手に入るようになったため、まさに盗聴天国という事態になっています。
実際に調べてみると、盗聴器はその多くが交際相手が付けたものか、企業内での情報戦（上司と部下のバトル、素行不良の社員の退職の際のトラブルなど）のために付けられていることが多いです。
ただし、それは盗聴加害者側が想定の範囲内のケースであり、盗聴の全体数から見ると、犯人は不明ということも少なくありません。
犯人が不明の場合は、居住しているマンションにすでに付いていたというケースも多いです。以前の住人さんが交際相手に付けられていたと推察されます。
こうした一般の方が被害者となる盗聴と少々異なるのが、芸能人（アイドル・俳優）や著名人に対して行われる盗聴・盗撮です。
過去に盗聴調査をした結果、犯人は交際相手（元・交際相手）ということが多いのは一般の方と同じなのですが、時に素行の悪いマネージャーなど身近な人のケースもありますし、アイドルファンからのプレゼントに紛れ込んでいるケースもあります。
近年では、ファンからのプレゼントにGPS装置が入っていたという事例もあります。もちろん、目的は住所を知ることにあります。
そして、2016年には芸能人に対する2件の盗撮事件もありました。いずれも不動産会社の社員による犯行で、留守中に室内に侵入し小型カメラを仕掛けていたという悪質な事例です。
やはり、当事務所にも女性アイドルの方や、若手女優の方からの被害相談が多いです。
このように芸能人の盗聴は、一般の方よりも「好奇心の対象」となることが多く、しかもバレなければやってみたいと考える悪質なファンなどの存在もあることから、危険度は高いということになります（ファンの多くはまじめな方であるのでムダに疑う必要はありませんが、中には悪質な人間もいることは皆さんご存知のことかと思います）。
こうした芸能人の方々は、もし盗聴器の存在を疑っても、自分のトラブルが他人やマスコミに知られることを恐れたり、交際相手との問題を知られたくないという事情もあり、簡単に調査を依頼することもできずにお悩みのケースが多いです。
そこで私たちは、探偵となる前に元テレビディレクターや出版社の編集者であったことを利点とし、芸能人のプライバシーを守るために、芸能人側の立場に立った専門調査を請け負っています。
業界内のことに理解があり、もちろん守秘義務をしっかり守り、過去にも多くの盗聴調査を実行してきました。
毎年依頼がある盗聴・盗撮調査以外にも、芸能人の住所情報を販売していた悪質業者との戦い（2003～2010年の事件）や、住居に押し掛ける異常なファンの対応（2004、2006、2013年）などの実績があります。自死された著名人の家族からの相談やその対応なども行ってきました。それらの事件は全て表沙汰となることはなく、秘密裏に実行されています。
当事務所が扱うトラブルだけではなく、一般的に芸能人のトラブルは表沙汰となる事件はごくわずかで、実際には多くのトラブルが裏側で解決がなされています。当事務所は完全に秘密を守ります。
私たち「いちご探偵事務所」は岩手県にあります。
岩手にある業者が東京の調査ができるのか？と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、元々私たちは東京のテレビ局ディレクターや大手出版社の社員、大手レコード会社社員であったために、現在も探偵業務以外で東京のメディアの仕事も請け負っています。
番組制作、報道取材、出版社の撮影業務、そしてリサーチ業務や、芸能事務所に対しての情報提供など、その活動範囲はかなり広いものがあると思います。
一人暮らしの女性芸能人様のお宅への訪問は、当事務所から男性と女性の調査員が２名ペアで伺います（マネージャーや家族が立ち合いをしてくださるケースなどは男性調査員が１名で訪問も可能です）。
男性芸能人様のお宅へは基本的に男性調査員が１名で伺います（大きな邸宅の場合は２名調査となります）。
調査費用は、一般的なマンションへの訪問調査であれば、盗聴調査費用は経費全て込みの価格で７万円程度（２名調査：消費税込み７７,0００円で可能です。調査員１名調査では５５,０００円となります）。大きな邸宅などのケースでは費用は少々上がります。
重ねて説明をしますが、情報は一切外に漏れることはありません。芸能界は仁義が重んじられる社会です。私たちは完全なる守秘義務を実行しています。
当事務所では、女性アイドルの方や俳優の方の調査を過去にも行っていますが、その情報が漏れたことは一切ありません。探偵事務所とはいえ、その多くは悪徳業者というのが実情ですので、確実な調査を安価で実行しているめずらしい探偵事務所である当事務所をぜひご活用ください。
調査はご予約をいただければ、何時の訪問でも可能です。
お仕事終わりが遅いタレント様が多いのが業界の実情ですので、お時間を合わせての深夜の調査にも伺うことができます。
芸能人様個人での依頼でも、所属事務所様を通しての依頼でも大丈夫です。
まずはお気軽に相談電話をご利用ください。
盗聴の流れとしては、昔（20年くらい前）は電話盗聴が多かったのですが、最近の主流は部屋に取り付ける会話・生活音盗聴タイプです。
電化製品に仕込まれたりすると、半永久的に電気が供給されるために、ずっと行動が知られることになります。
他社の調査では通常10～30万円という非常にお高い費用を請求されるケースが多いのですが、珍しい業種による高単価提示という商法に過ぎませんので、当事務所ではその半分以下が適正価格と考えています。
関東地方はとにかく高くて、そこに料金を合わせていくつもりは当事務所には全くありません。
そして、最近特に問題になっているのが、音を聞くばかりではなく、映像で覗き見る「盗撮」の存在です。
技術革新の波はここにも来ていて、わずか２ミリのレンズで部屋の中が撮影されています。
もちろん私たちは、機材での電波調査と目視調査、犯罪者の心理と盗聴に対する鋭敏なカン・技術によって発見しています。
電波機器王国「アメリカ」、安価な機材を次々と製造して世界にばらまく「中国」の新情報にもいつも気をつけていて、勉強は怠りません。
新製品が次々と投入されていますので、最新機器に弱い同業者にもついていけない状態になっています。
当事務所では、隠している携帯電話（スマホ）やGPSも発見することが可能です（デジタル帯域の調査が可能）。
私たちは、電波の調査以外にも、目視による盗聴器の有無、電化製品チェック、壁の内部のチェックなど、徹底的に調査いたします。
その分、他社とは違い、ワンルームであっても１時間は調査に時間を要します。一軒家の場合は２時間以上かかります。
訪問の際の服装も、作業着や私服など、皆さんの環境に合わせて変更が可能です。
この機会にぜひお気軽にご相談ください。
【盗聴器が仕込まれる場所についての情報】
盗聴器はどこにでも仕込むことが可能になっています。少し見たところでどの部品が盗聴器か、一般の方にはわからない形になっています。
三又コンセントのような生活用品に偽装している偽装型盗聴器と、見た目でわかる黒い箱のような形をしている小型盗聴器などに分かれます。
不安がある方は、ぜひ当事務所に相談してください。
●危険度ワースト10
１位.電気コンセント周辺（これが80％を占めます）
２位.本棚や机などの家具の裏側
３位.電化製品の中（エアコン・電気スタンド・テレビ）
４位.電話機
５位.ぬいぐるみなどプレゼント品の中
６位.絵画などの装飾品の裏
７位.照明器具の上
８位.電話端子函・配電盤の中
９位.郵便・新聞受けの中
１０位.ガラス窓（外からガラス面に貼り付ける）
【盗聴・盗撮の種類についての解説】
盗聴・盗撮は大きく分けると５種類に分類されます。
１．有線式盗聴
有線ケーブル型、有線接続タイプ（録音機器との接続）、コンクリートマイク型、インフィニティー型（電話型）、パケットデータ盗み出し（IP電話）、電話テレコーダ型、レコーダータイプ
２．無線式盗聴（アナログ型・デジタル型）
電気部品接続タイプ（AM・FM波）、電池タイプ、偽装商品タイプ、リモコン型、リモコン式スクランブル発信型、コンクリートマイク型、携帯電話型
３．有線式盗撮
ビデオタイプ、有線型カメラ（小型・ピンホール型）、偽装商品タイプ、ドアスコープ型、ケーブルスコープ型
４．無線式盗撮
小型無線カメラ（アナログ型・デジタル型）、ドローン型
５．ソフト式（データ盗み出し）
パソコン盗聴、情報盗み出し（ソフトウェア、ウィルス、スパイウェア）、携帯電話ソフト型（データ盗み出し）